今年も畑、一応やります。夏の放置畑栽培。ブルーベリーの間、植えたら放置覚悟の畑です。この数年でなんとなく、放置しやすい作物やタイミングを上手く取れる作物も絞れてきました。なので今年も懲りずに畑も耕しました。
今年の夏も野菜は作っていました。 ブルーベリーの間、ほぼ手をかけず放置で出来るものをできるだけという毎年の戦法です。写真は収穫したオクラ、トマト、キュウリを山盛りいれた具だくさんそうめんです。...
コロナやら、なんやらを言い訳にどーんと2か月ほどサボっていたブログ。 時系列なんか無視して、写真があるものだけでもとりあえず自分の記録程度に一気書きすることにしました。 2か月、お仕事も趣味の領域も色々やってたんです。という自己満足程度に走り書きです。
今シーズンも冬の中国野菜に栽培の挑戦です。九州ではメジャーですが関西ではやっとちらほら見かけるこの野菜たち。 栽培していたのは3年目になる祝蕾、2年目になる四川アーサイ、そして初登場のザーサイです。いつもと違う畑に植えたとたんに台風にあって一度水没したにも関わらず立派に育ちました。
ブルーベリーやサフランなどメインのお仕事以外にも毎年いつでも畑も耕したり植えたり収穫したりしているんです。冬の間サフランを植える畑は他の季節も何か植えておく方がいい畑になると頑張ってはいるのですが。...
今シーズンは祝蕾に加えて四川アーサイもつくりました。 同じようなこぶ高菜の仲間ですが祝蕾は年末年始くらいの収穫の早生品種、四川アーサイは1月から2月くらいの収穫になります。宇陀市では気温が低いことや積雪があることから四川アーサイは適さないだろうとの予測でしたが無事に育ち収穫もできました。たぶん暖冬のおかげです。(写真は祝蕾)
今年はブルーベリー関連が忙し過ぎて畑はほぼ放置でした。 そうなることを見越して放置できそうなモノ&自分たちが楽しみ程度で食べれるモノを中心に春に植え付けをしていましたがここまで放置になるとは予想外でした。本当の本当に畑は放置、草原と化していた為、日記には上がることはありませんでした(笑)
祝蕾の収穫のピークは年末年始でした。 名前がおめでたいこともあって年末年始にぴったりの野菜なので収穫がこのタイミングはとてもありがたい。早生品種だったので早生でないものもつくれば長い期間収穫ができるかも・・と今年の課題が少しできました。
待ちに待った祝蕾の収穫! 収穫のタイミングも収穫の方法も全く分からないので調べたり聞いたりしてまだ少し早いかもしれないけど待ちきれないので初収穫してしまいました。まずは味見ができる量だけ蕾の部分をポキッと折って収穫。 なんだかとってもカワイイ。
初めて育てる祝蕾。どんな感じで育つのかも栽培方法も分からないままに冬がやってきました。予測では白菜のように葉がまいて、生まれてくる蕾(収穫する部分)を霜や雪から守ってくれると思っていたのですが全く葉はまいてこない。勘違いだったのでしょうか?朝夕の気温がとっても下がりだしたので慌てて不織布で覆うことにしました。